賃貸住宅紛争防止条例(いわゆる「東京ルール」)の徹底に伴い、入居者への敷金全額返済が当たり前の時代となりました。
「賃借人から預かっている敷金だけで専有部のリフォーム費用はカバーできるため、オーナー負担はありません」といった営業トークは正確とはいえません。
入居者の故意・過失を除く大半のケースでは、所有者負担が原則となりますので、その分のコストも勘案しておくことが求められます。
コンスピリートでは、専有部のリフォーム費用・設備交換費用の一定化を目的とした、『設備保守システム』というオプションをご用意しております。
給湯設備、エアコン、クロス張替えなど、室内一式の保守に係る費用を定額化したものです。
料金:月額4,000円
上記月額をご負担いただくことで、入居時・退去時に関わらず、当社負担にて室内保守を行います。ご加入の場合、オーナーは専有部に係る一切の出費がなくなりますので、物件の維持コストを可視化したい方におすすめです。
※但し、当オプションは一般的な狭小1R・1Kタイプ(30㎡以内)を想定しております。
ファミリータイプ、タワーマンションなどの場合、設備の特殊性等を鑑み、お引き受けしかねることもございます。
くわしくは、担当者まで別途ご相談ください。
まずは弊社開催の不動産経営セミナーにご参加下さい。
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