こんにちは、賃貸管理部です。

今回は賃貸管理部内での「RPAを利用した延滞督促作業」についてお話していきたいと思います。

当たり前ではありますが、直接訪問する前にまず、督促の連絡をします。

連絡手段としましてショートメール、電話、と

先行していくのですが、この連絡スピードがとても重要なんです。

それを実現するために、当社では

「ショートメールを自動送付するRPA」

を駆使しております。

▲RPAイメージ

期日までにご入金の無い入居者様を基幹システムからピックアップ。

延滞者リストに対しショートメールを自動で送信する事が可能です。

※このRPAを実走してから滞納金額が以前より約50％改善されました！

コンスピリートではRPAの代理店も行っておりますのでご興味ある方はぜひご連絡ください。

そしてメールや電話で連絡が取れない入居者様の場合には

「連帯保証人」や「緊急連絡先」に事情をお伝えし、ご対応頂きます。

更にどちらも連絡が取れない場合に、「訪問」となります。

近頃は電話対応をする中で、「金銭的にとても厳しい状況」という

ご相談を受けることが多々あり、情に負けそうになる日々です。

しかし、コンビニでお菓子を購入し商品を受け取るのと同じように、

安心して住めるお部屋をお貸しする代わりに、我々もお家賃をいただかなければいけません。

もしも支払いに困ってしまったら、改善策をご提案できることもありますので

まずご相談の連絡を頂ければ、と思います。

最終的に裁判になってしまっては、お互いに浪費してしまいますので避けたいものですね。

こんなご時世ですが、少しでも普通の暮らしができるよう

誠心誠意の対応を心掛けて参ります！

以上、賃貸管理部がお送りしました！

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